12月22日(金)2学期終業式が行われました。
まず,終業式の前に大掃除をしました。
教室のカーテンを外したり,教室の壁面を拭いたり,普段以上の箇所を入念に掃除していました。
終業式は,本来であれば体育館で実施するのですが,インフルエンザやコロナウイルス感染予防のために,校内放送での実施となりました。
各教室で生徒は,2学期を思い起こしながら,式に臨んでいました。
式辞のなかで,吉満豊副校長より,松下幸之助さんとタモリさんのエピソードを引き合いに,「変えられないこと」に執着しない生き方,過去にとらわれることなく前向きな生き方のお話をしていただきました。
各クラスLHRがあり,担任の先生方から,冬休み・3学期に向けてのお話などがありました。
多くの方々に支えられ,おかげさまをもちまして,2学期も終了いたしました。
2024年の鹿屋中央高等学校も,どうかよろしくお願いいたします。