3月1日(水)鹿屋中央高校体育館にて,第53回 卒業証書及び各賞授与式を挙行しました。
卒業生は,保護者,来賓,職員に見守られ,慣れ親しんだ学校を巣立っていきました。
県内各地の中学校をはじめ,上級学校,企業様より多くの祝詞をいただきました。
体育館後方に掲示いたしました。ありがとうございました。
午前8時40分,卒業生は柔剣道場にてリラックスして体育館入場を待機中です。
午前9時,卒業生入場。吹奏楽部の演奏が体育館に響き渡るなか,学級担任を先頭に入場しました。
各賞授与。学外表彰として,日本私立中学高等学校連合会賞をはじめ,計7種目が表彰されました。各賞を代表して湯浅凜南さん(進学コース)が学校長より授与されました。
卒業証書授与。学級担任が一人ひとり呼名。
各コース代表の卒業生が前田均校長より卒業証書を授与されました。
学校長式辞。人間科学科第20期生に向けて「Change Challenge Chance」の 話などをされました。
PTA会長祝辞。渡辺寛之様より,無限の可能性を持つ卒業生へお言葉をいただきました。
記念品贈呈。卒業生を代表して脇田琳那さん(体育コース)が,卒業記念品目録を学校長に渡しました。
テントやパイプいすなどをいただきました。大切に使わせていただきます。
在校生送辞。在校生を代表して下原幸菜さん(生徒会長)が出席が叶わなかった在校生の分まで卒業生に対する思いを話してくれました。
卒業生答辞。卒業生を代表して,上村理子さん(教養コース)が感謝の思いを涙ながらに話していました。上村さんと同じように会場全体でも,涙を誘われていました。
卒業生退場。
式後は,最後のLHR。担任やクラスメートの話に耳を傾けていました。
記念撮影。
第53期人間科学科20期生卒業生の皆さん,ご卒業おめでとうございます。
コロナ禍で過ごした高校生活には,様々な思いがあるかと思います。
学校長のお話にあった「これは わたしが 最後まで 責任を持って やります」
と言えるように,それぞれが社会で活躍されることをお祈りしております。